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株式会社100、AIとの対話でCRM分析ダッシュボードを内製する無料ウェビナーを2026年10月6日開催

作成者: 若本 怜子|2026/09/28

HubSpotが提供する、AIとCRMを搭載したAgentic Customer Platform(エージェンティック・カスタマープラットフォーム)の導入・運用支援と、AIを活用した業務自動化支援を行う株式会社100(本社:東京都世田谷区、代表取締役:田村慶、以下「100」)は、2026年10月6日(火)に無料ウェビナー「CRMデータの『結合疲れ』から抜け出す〜分析ダッシュボードを、AIとの対話だけで内製する〜」を開催いたします。

月次レポートのたびにCRMからデータをエクスポートし、GA4(Googleアナリティクス4)の数字を貼り付け、BIツールで整えても、最後に数字が合いません。原因はツール選定ではなく、データが複数の場所にあり、それをつなぐ作業が人の手に残っている構造にあると100は考えています。本ウェビナーでは、100が自社のCRMデータを対象に生成AIとの対話でダッシュボードを内製した経験をもとに、何度もつまずいた末にたどり着いた知見を、実際の画面でのデモを含めてお伝えします。

CRMとGA4を行き来する準備作業に、月次レポートの時間が消えていく

こうした結合作業が発生する理由は2つあります。ひとつは、データの置き場所が部門ごとに分かれていることです。マーケティング・営業・経理がそれぞれ別のシステムを使っていれば、同じ「売上」でも定義と集計のタイミングがずれます。突き合わせの作業は、そのずれを人が吸収している時間です。営業とマーケティングで数字が食い違い、どの数字が正しいかの確認で会議の前半が終わる状態も、同じずれから起きています。

もうひとつは、つなぐ作業に再現性がないことです。今月つくったレポートは、来月も同じ手順を踏み直さなければ更新されません。手順が担当者の頭の中にあるほど、その人以外は触れなくなります。つなぐ作業をなくすには、レポートを「毎月つくり直すもの」から「一度つくれば使い続けられるもの」に変える必要があります。この切り替えを左右するのが、生成AIの使い方です。

帝国データバンクの「生成AIに関する企業の動向調査」(2026年3月)では、生成AIを業務で活用している企業は34.5%でした。活用している企業のうち86.7%が業務への効果が出ていると回答し、懸念・課題としては「情報の正確性」が50.4%で最も多く挙がりました(調査期間:2026年3月17日〜31日、有効回答1万312社)。

HubSpotの6,000社調査、AI利用は90%・変革的な成果は6%

HubSpotが2026年9月16日から18日まで米ボストンで開催した年次イベント「UNBOUND 2026」の初日の基調講演で、同社CEOのヤミニ・ランガン氏は、顧客・見込み客6,000社を対象とした調査結果を示しました。調査対象の90%がAIを使っている一方で、変革的な成果が出ている企業は6%にとどまりました。この調査はHubSpotの顧客・見込み客を対象としており、国内企業を対象とした帝国データバンクの調査とは母集団が異なります。

ランガン氏はさらに、50余りのAIユースケースを人気度と効果の2軸で並べ、両者が逆相関していたと報告しています。人気が高く効果が低いのはコンテンツ作成・メール送信・会議準備、人気が低く効果が高いのはキャンペーンの分析・パイプラインの優先順位付け・顧客フィードバックの分析です。効果に差が出る理由について同氏は、前者は自社データがなくても成立し、後者は自社データがなければ成立しないと説明しています。

CRMデータの分析ダッシュボードを内製することは、自社データがなければ成立しない側にあたると100は見ています。本ウェビナーの前半では、データがどこで分断されるのか、結合作業が発生する構造を整理します。

100が自社のCRMデータで先に試した、AIとの対話によるダッシュボード構築

HubSpot Eliteパートナーとして顧客のCRM運用を支援する100も、自社では同じ結合作業を抱えていました。当日は、内製の過程でうまくいかなかったこと、想定と違ったこと、結果として運用に残ったものをお伝えします。

15分のデモでは、CRMのデータをダッシュボードに接続するまでの手順、「この指標を月別で見たい」という指示を対話でグラフに変えていく過程、条件を変えたいときにどこを直せば反映されるのかを、実際の画面でお見せします。事前に用意した完成画面ではなく、組み立てる過程をご覧いただきます。

このウェビナーで持ち帰れること

  • 結合作業が発生する構造の整理:どのデータがどこで分断されているか、自社の状況を切り分けて考える視点
  • AIとの対話でダッシュボードを組み立てる実際の手順:コードを書かずにどこまで自分で組めるのかが分かる画面操作
  • 明日から着手できる最初の一歩:全社的なデータ統合を待たずに、担当者の手元から始められる範囲

こんな方におすすめです

  • 月次レポートのために、CRMのエクスポートとGA4の画面を何度も行き来している方
  • Looker StudioやPower BIでつくったレポートが、結局Excelでの手集計に戻ってしまっている方
  • 営業とマーケティングで数字が食い違い、どの数字が正しいかの確認に時間を費やしている方
  • 見たい切り口を思いついても、データをつなぐ手間を考えると諦めてしまう方
  • ダッシュボードをつくりたいが、開発リソースも予算も申請の見込みが立たない方

ウェビナー概要

開催日時:2026年10月6日(火)15:00〜16:00
開催形式:オンライン(Zoom)
参加費:無料
定員:なし
申込方法:特設ページの申込フォームより登録
申込ページURL:https://www.100inc.co.jp/20261006-crm-ai-analysis

登壇者紹介

株式会社100 代表取締役
田村 慶(たむら けい)

2005年にWeb制作会社24-7(現DXディライト)を設立後、12年からHubSpotパートナー事業を開始。2018年にラバブルマーケティンググループに全株譲渡し、代表を退任。同年、株式会社100を創業。2019年からはHubSpot CRMを活用したDX支援を展開。2023年にアジア初のHubSpot Elite パートナーに認定され、HubSpotユーザーグループ『JAPAN HUG』の代表として、コミュニティ活性化に従事。2025年にはHubSpotが世界から選出するAI Partner Advisory Council(AI PAC)のメンバーにも選ばれ、AI時代のHubSpot活用における議論にグローバルレベルで貢献している。

株式会社100(ハンドレッド)について

会社名:株式会社100(ハンドレッド、英文名称:100 Inc.)
代表者:代表取締役 田村 慶
所在地:東京都世田谷区代沢5丁目31番8号 No.R下北沢 3F
設立:2018年2月
事業内容:HubSpotを中心としたCRM導入・活用支援、AI活用を含む業務プロセス設計および運用支援

株式会社100は、HubSpotを中心としたCRM導入・活用支援と、AIを活用した業務自動化支援を行う企業です。2023年に、HubSpotソリューションパートナープログラムの最高位であるEliteパートナーに、アジア・日本で初めて認定されました。マーケティング・営業・カスタマーサポートを横断した業務設計と、CRM定着に向けた運用支援を提供しています。2018年に創業し、2019年よりHubSpot専門の支援を開始しました。2020年度の「Rookie of the Year(アジア太平洋地区)」を日本企業として初めて受賞し、2026年には「2025 Impact Awards Japan」で「Best Partner of the Year」に選出されました。また、HubSpotユーザーコミュニティ「Japan HUG」の運営事務局として、国内におけるHubSpot活用とAI導入の促進に取り組んでいます。

会社概要:https://www.100inc.co.jp/company

本件に関するお問い合わせ先
株式会社100(ハンドレッド)
担当:若本