HubSpot Smart CRM™の導入・運用支援を通じて、RevOpsソリューションを提供する株式会社100(本社:東京都世田谷区、代表取締役:田村慶、以下「100」)は、2025年9月8日(月)~10日(水)に東京ビッグサイトで開催される「マーケティング・セールス World 2025 夏 東京」に、株式会社WACULと共同出展します。
ブースでは、「失敗しないCRM導入と定着化」をテーマに、既存CRMからHubSpotへの移行や、AIによるデータ整備・業務自動化の仕組みを紹介します。さらに、WACULと共同開発したB2Bウェブサイトテンプレートについても取り上げ、CRMデータを活用したマーケティング推進の具体的な方法を提示します。
国内では多くの企業がCRMを導入しながらも、「現場で使われない」「結局スプレッドシートに戻ってしまう」といった課題を抱えています。CRMが定着しない要因の多くは、データ設計の不備や運用ルールの形骸化にあり、導入の成果を得られないまま更新・移行のタイミングを迎えるケースも少なくありません。
100は、HubSpotダイヤモンドパートナーとして350社以上の支援を通じ、CRMが「現場に定着する条件」を明らかにしてきました。その一つが、正しいデータを整備し、自動化を組み込みながら、ユーザーが自然に使い続けられる仕組みを構築することです。
ここで注目されるのがHubSpot AIです。営業やマーケティング業務に特化したエージェントが既に搭載されており、導入直後から実務に活用できる点が大きな特徴です。CRM定着の推進力として、データ活用や日常業務の自動化を後押しする存在となっています。
100のブースでは、HubSpotを中心に営業・マーケティングの現場課題を解決するためのソリューションをご覧いただけます。導入事例やユースケースを交えながら、実際の運用イメージを体感いただけます。
失敗しないHubSpot導入と定着化
CRMが形骸化せず、現場で日常的に使われ続ける仕組みをどう構築するか。100が手がけた導入・再設計の事例を交え、定着化を実現するための具体的なポイントを紹介します。
既存CRM・MA・CMSからの移行支援
SalesforceやMarketoなどのCRM/MA、既存CMSからHubSpotへの移行を多数支援。複雑なデータ構造の把握から移行後の活用・定着まで、一括対応のプロセスと成功の秘訣をご覧いただけます。
HubSpot AIの活用・自動化
営業・マーケティングに特化したAIエージェントを実際の画面で確認でき、データ整備・顧客対応の自動化・スコアリング・要約生成・プロンプト設計など、日常業務に直結するユースケースをご紹介します。
Webサイト構築支援(HubSpot Content Hub対応)
「BtoBサイト成功法則テンプレート」を活用し、リード獲得・CVR・SEO・更新性を考慮した成果重視のWebサイト構築手法を紹介。CRMデータと連動させたマーケティング展開のシナリオを提示します。
来場特典
商談が成立した企業には、CRM活用ノウハウを体系化した書籍『HubSpot大百科』を進呈します。
営業・マーケティング部門のご担当者様にとって、現場の課題解決につながる具体的なヒントを得られる場です。ぜひ当社ブースにお立ち寄りください。
■ 株式会社100(ハンドレッド)について
株式会社100は、「HubSpot×AI×DATA」のビジョンのもと、HubSpotのソリューションパートナーとして、SMBからエンタープライズまで幅広い企業に対し、RevOps(レベニューオペレーション)の実践を支援し、ビジネス成長を促進しています。HubSpotの全製品(Marketing Hub、Sales Hub、Service Hub、Content Hub、Operations Hub)に精通し、マーケティング・セールス戦略の策定、Salesforceや他システムとのデータ連携・移行、API連携開発などを担当者目線でサポート。
2018年に創業し、2019年よりHubSpot専門のエキスパート集団として活動を開始。日本企業で唯一「Rookie of the Year(APAC)」を、2024年には「HubSpot Best Sourcing Partner in Japan」を受賞しました。Japan HUG(HubSpotユーザーグループ)の運営事務局としてHubSpot活用の促進に貢献しています。
コーポレートサイト:https://www.100inc.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社100(ハンドレッド)
担当:若本