HubSpot Smart CRM™の導入・運用支援と、AIを活用した業務自動化支援を行う株式会社100(本社:東京都世田谷区、代表取締役:田村慶、以下「100」)は、株式会社グロースソイル、株式会社OPTEMOと共催で、「人×AIで実現する1to1ナーチャリング」 をテーマとした無料オンラインウェビナーを2025年11月12日(水)に開催します。
コンテンツの量は増え続けているのに、読まれない・届かない――。顧客の関心が細分化し、購買行動が複雑化する中で、ターゲティングや配信タイミングを最適化するだけでは、成果につながりにくくなっています。
AIの進化により、マーケティングや営業の現場では、顧客データの収集・分析・自動化がこれまでになく容易になりました。しかし、AIの価値は単なる効率化ではありません。人が把握しきれない顧客の“意図”や“文脈”を補い、より自然で継続的な関係を築けるようになったことこそが、AIの真価です。本ウェビナーでは、その実践的なアプローチを、現場の事例とともに紹介します。
本ウェビナーでは、AIを「自動化ツール」ではなく「文脈理解の補助線」として活用し、企業が“選ばれる存在”になるための1to1ナーチャリング設計を、実践事例とともに解説します。マーケティング・営業・コンテンツ制作の最前線で活動する株式会社100、株式会社OPTEMO、株式会社グロースソイルの3社が登壇。AIと人の協奏によるナーチャリングの新モデルを紹介します。
第一部:講義(12:00〜12:30)
「1to1接客をマーケティングに ─ 見込み客から商談を生むAIを活用した仕組みづくり」
(株式会社100 代表取締役 田村 慶)
「人×AIで実現するナーチャリングコンテンツのつくり方」
(株式会社グロースソイル 代表取締役 岩野 航平 氏)
「“準顕在層”を商談へと引き上げるWeb営業のあり方」
(株式会社OPTEMO 代表取締役 小池 桃太郎 氏)
第二部:パネルディスカッション(12:30〜13:00)
登壇3社によるディスカッション&質疑応答
講演テーマ
「1to1接客をマーケティングに — 見込み客から商談を生むAI活用の仕組みづくり」
AIを活用した顧客理解の再構築と商談創出の仕組みをテーマに、次の3ステップで実践的なアプローチを解説します。
さらに、2025年のHubSpot最新AI「Breeze」を例に、人とAIが協業するマーケティングチームの未来像を提示します。
株式会社100 代表取締役
田村 慶(たむら けい)
2005年Web制作会社として株式会社24-7(現DXディライト)を創業。2012年からHubSpotのパートナー事業を開始、2018年に株式会社ラバブルマーケティンググループに全株譲渡し代表を退任。2018年、株式会社100(ハンドレッド)を創業し、2019年からHubSpot CRMを活用したマーケティング、営業プロセスの改善、Webサイト構築など、顧客接点のDX支援をスタート。2023年8月にアジア初のHubSpot Elite パートナー認定。国内初のHubSpot Community Champion、HubSpot認定トレーナー資格取得。HubSpotユーザーグループ「Japan HUG」の運営者として、HubSpotユーザーコミュニティーの拡大に寄与。HubSpot歴13年。
■ 株式会社100(ハンドレッド)について
株式会社100は、「HubSpot×AI×DATA」のビジョンのもと、HubSpotのソリューションパートナーとして企業の成長を支援しています。特に生成AIやBreezeを活用した業務効率化、AIエージェントによる顧客対応の自動化、ナレッジ基盤の整備など、AIと人の協働による新しいビジネスオペレーション設計に注力しています。
HubSpotの全製品(Marketing Hub、Sales Hub、Service Hub、Content Hub、Data Hub)に精通し、マーケティング・セールス戦略の策定から、Salesforceや他システムとのデータ連携・移行、API連携開発までを担当者目線でサポート。SMBからエンタープライズまで幅広い企業のAI活用とCRM定着化を後押ししています。
2018年に創業し、2019年よりHubSpot専門のエキスパート集団として活動を開始。日本企業で唯一「Rookie of the Year(APAC)」を、2024年には「HubSpot Best Sourcing Partner in Japan」を受賞しました。Japan HUG(HubSpotユーザーグループ)の運営事務局として、国内のHubSpot活用とAI導入推進に貢献しています。
コーポレートサイト:https://www.100inc.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社100(ハンドレッド)
担当:若本