HubSpot Smart CRM™の導入・運用支援を通じて、RevOpsソリューションを提供する株式会社100(本社:東京都世田谷区、代表取締役:田村慶、以下「100」)は、株式会社シーラベルが企画・制作した共同マーケティング資料『BtoBマーケティング最前線のAI活用術』に寄稿したことをお知らせします。
本Eブックは、生成AIの業務活用に取り組む12社の実践知見を集約した内容で、マーケティング業務の効率化や改善に役立つ実践的なノウハウを紹介しています。株式会社100からは、代表の田村が執筆を担当し、ChatGPTとHubSpotを組み合わせたCRMデータ活用のアプローチを寄稿しました。
寄稿では、定型レポートやダッシュボードでは拾いきれなかったCRM上の情報を、「対話形式」で深掘りする新たなアプローチを提示。たとえば「最近活動が減っている商談は?」「特定の製品に関心がある未接触リードは誰か?」といった質問をChatGPTに投げかけることで、HubSpot内のデータを即座に抽出・整理し、現場の意思決定に役立てる方法が紹介されています。
さらに、HubSpot AIによるEメール作成やレポート要約、ワークフローとの連携による施策の自動化といった活用例にも触れ、「CRMデータを見て終わりにしない」「分析と実行をつなぐ」AIの使い方が具体的に示されています。
『BtoBマーケティング最前線のAI活用術』は、生成AIを業務に取り入れたい方や、BtoBマーケティングの高度化に取り組む方に向けて制作された無料Eブックです。株式会社100の寄稿も含め、すぐに実践できる活用法が多数紹介されています。
ダウンロードURL:https://clabel.jp/kyousou/white_paper/3/
■ 株式会社100(ハンドレッド)について
株式会社100は、「HubSpot×AI×DATA」のビジョンのもと、HubSpotのソリューションパートナーとして、SMBからエンタープライズまで幅広い企業に対し、RevOps(レベニューオペレーション)の実践を支援し、ビジネス成長を促進しています。HubSpotの全製品(Marketing Hub、Sales Hub、Service Hub、Content Hub、Operations Hub)に精通し、マーケティング・セールス戦略の策定、Salesforceや他システムとのデータ連携・移行、API連携開発などを担当者目線でサポート。
2018年に創業し、2019年よりHubSpot専門のエキスパート集団として活動を開始。日本企業で唯一「Rookie of the Year(APAC)」を、2024年には「HubSpot Best Sourcing Partner in Japan」を受賞しました。Japan HUG(HubSpotユーザーグループ)の運営事務局としてHubSpot活用の促進に貢献しています。
コーポレートサイト:https://www.100inc.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社100(ハンドレッド)
担当:若本