HubSpot Smart CRM™の導入・運用支援を通じてRevOpsソリューションを提供する株式会社100(ハンドレッド、本社:東京都世田谷区、代表取締役:田村慶、以下「100」)は、2025年7月8日(火)〜11日(金)にHubSpot Japan株式会社が主催するオンラインイベント「Learn with HubSpot 変化の時代に求められる『即効性』実現の実践術」に登壇いたします。
7月11日(金)のセッションでは、AI技術を活用したカスタマーサポート戦略について、株式会社100 代表取締役 田村が登壇し、「即効性のあるCX改善」を実現するためのアプローチを具体的にご紹介します。
ビジネスの成功において「速さ」は今や不可欠な条件です。急速に変化するビジネス環境に対応するため、経営層は素早いROI実現を求め、現場では効率的な業務遂行が求められています。さらに、AIなどのテクノロジーの進化によりカスタマーサービスが洗練される一方で、顧客はより迅速で的確な対応を期待するようになっています。
こうした背景を踏まえ、HubSpotとソリューションパートナー企業9社が集結し、営業・マーケティング・カスタマーサービスの各領域において「いち早く成果につなげる」ための戦略や手法を、多角的な視点から紹介するオンラインイベントが開催されます。プレゼンテーション形式に加えて、参加型のワークショップ形式のセッションも予定されており、実践に近い学びを得られる機会となっています。
登壇日時:2025年7月11日(金)12:00〜12:45
セッションタイトル:
「AI時代のカスタマーサポート戦略:『即効性』を実現するAIサポート体制の構築術」
問い合わせ対応に時間がかかっている、ナレッジが属人化している、AIツールを入れたけれど活かしきれていない——
こうした悩みは、サポート部門で日常的に起きています。
AIの活用が前提となる時代、カスタマーサービスに求められているのは「迅速かつ的確な対応」です。その一方で、どこから着手すればいいのか、どのように仕組みを整えれば効果につながるのか、現場では判断が難しいという声も多く聞かれます。
本セッションでは、AIを活用したカスタマーサポート戦略の全体像から、「即効性」を実現するための具体的なアプローチまでを解説します。顧客対応の自動化やナレッジ基盤の構築によって、CX向上と業務効率化をどのように同時に実現できるのか、現場での活用を前提にお話しします。カスタマーサポート部門が今すぐ取り組むべき実践ポイントを、具体的な機能と事例とともにご紹介します。
株式会社100(ハンドレッド) 代表取締役
田村 慶(たむら けい)
2005年にWeb制作会社24-7(現DXディライト)を設立後、12年からHubSpotパートナー事業を開始。2018年にラバブルマーケティンググループに全株譲渡し、代表を退任。同年、株式会社100を創業。2019年からはHubSpot CRMを活用したDX(デジタルトランスフォーメーション)支援を展開。2023年にアジア初のHubSpot Elite パートナーに認定され、HubSpotユーザーグループ『HUG JAPAN』の代表として、コミュニティ活性化に従事。
■株式会社100(ハンドレッド)について
株式会社100は、「HubSpot×AI×DATA」のビジョンのもと、HubSpotのソリューションパートナーとして、SMBからエンタープライズまで幅広い企業に対し、RevOps(レベニューオペレーション)の実践を支援し、ビジネス成長を促進しています。HubSpotの全製品(Marketing Hub、Sales Hub、Service Hub、Content Hub、Operations Hub)に精通し、マーケティング・セールス戦略の策定、Salesforceや他システムとのデータ連携・移行、API連携開発などを担当者目線でサポート。
2018年に創業し、2019年よりHubSpot専門のエキスパート集団として活動を開始。日本企業で唯一「Rookie of the Year(APAC)」を、2024年には「HubSpot Best Sourcing Partner in Japan」を受賞しました。また、ITreview Grid Award 2025 Winterにおいて3部門で最高位「Leader」を獲得。Japan HUG(HubSpotユーザーグループ)の運営事務局としてHubSpot活用の促進に貢献しています。
コーポレートサイト:https://www.100inc.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社100(ハンドレッド)
担当:若本