顧客体験の鍵を握るのは「スピード」です。現代の顧客は10分以内の即時対応を期待しており、対応の遅れは満足度低下やコスト増加につながります。
本ウェビナーでは、AIを活用した「即効性」のあるカスタマーサポート戦略をテーマに、急増する問い合わせや人員不足、ナレッジ分散といった課題をどう克服するかを解説します。AIと人の最適な役割分担、FAQやマニュアルを活かしたナレッジ基盤整備、AIエージェントの設計と運用、PDCAによる継続改善など、実践的なプロセスを具体的に紹介いたします。
また、HubSpot Service HubとBreezeを組み合わせることで実現できる24時間365日の自動応答やナレッジの自動蓄積、スムーズなエスカレーションなど、明日から取り入れられる実用的なソリューションも取り上げます。AIと人の協働により、スピードと品質を両立する次世代のカスタマーサポート体制の秘訣を学びましょう。
〈このような方にお勧め〉
- カスタマーサポート責任者・マネージャー
- サポート部門のコスト削減や効率化を目指している方
- 顧客体験(CX)向上を重視している方
- 問い合わせ急増や人員不足の中で、応答スピードや品質を両立させたい方
ウェビナーアジェンダ
- なぜ今、「即効性」が求められるのか?
- AIサポート戦略の立案
- コンテンツ準備とナレッジ基盤
- AIエージェント設定と運用
- HubSpot Service HubとBreezeの即効性
- 質疑応答
※アジェンダの詳細は変更となる場合があります。
ウェビナー概要
日時 | 2025年10月16日(木) 15:00~15:45 |
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費用 | 無料 |
会場 | オンライン開催 (Zoom) |
本ウェビナーはZoomにて開催いたします。
当日のZoomURLはお申し込みいただいたメールアドレスにてお送りします。
※同業他社および当社の競合にあたる企業の方のお申込みはご遠慮いただく場合がございます。予めご了承ください。
登壇者

田村 慶(たむら けい)
株式会社100(ハンドレッド) 代表取締役
2005年にWeb制作会社24-7(現DXディライト)を設立後、12年からHubSpotパートナー事業を開始。2018年にラバブルマーケティンググループに全株譲渡し、代表を退任。同年、株式会社100を創業。2019年からはHubSpot CRMを活用したDX(デジタルトランスフォーメーション)支援を展開。2023年にアジア初のHubSpot Elite パートナーに認定され、HubSpotユーザーグループ『JAPAN HUG』の代表として、コミュニティ活性化に従事。