
Salesforce×HubSpot 連携
資料の内容 :
- SalesforceとHubSpot連携を進める上でのステップ
- 連携に関するオブジェクト名の理解
- Salesforce活用状況ヒアリングシート
- 同期動作のポイント
- マッピングの同期ルール
- 推奨する連携イメージ
- 連携のユースケース
Salesforce(セールスフォース)とHubSpot(ハブスポット)の連携によって営業部門とマーケティング部門等、部門間でシームレスな情報共有、一貫した顧客対応をすることが可能になります。連携の際は、双方のツールが担う役割に関して明確に整理した上で、連携の仕様を確定する必要があります。
SalesforceのどのオブジェクトをHubSpotに連携するかを決めるため、まずは現状どのようにSalesforceを活用しているのかをヒアリングします。
- Salesforceのリードオブジェクト・取引責任者のオブジェクトをどのように活用しているか
- Salesforceの「商談」をHubSpotの「取引」に連携したいか
- 外部の企業データベースを使用しているか
など
SalesforceとHubSpotでは、オブジェクトの名称が異なるだけではなく、コンタクト・会社・取引(取引責任者・取引先・商談)を作成するときの関連付けルールも違います。
SalesforceとHubSpotの両方で、正しい情報が反映されるように同期動作のポイントをおさえておきましょう。
マッピングの同期ルールのオプションは4つです。
- 空⽩でない限りSalesforceを優先
- 常にSalesforceを使⽤
- 双方向
- 同期しない
Salesforce側のCRMデータをのマスターとして管理するには、「空白でない限りSalesforceを優先」が最適です。同期ルールは、プロパティーごとに設定ができます。
株式会社100ではSalesforceとHubSpotの連携はもちろんのこと、SalesforceからHubSpotへの乗り換えまで幅広くサポート経験がございます。ご不明点、ご質問等ございましたら是非お気軽にお問合せください。
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